「ここはお寺?、それとも神社?」と人に聞けない!お寺と神社 建物(見た目)でわかるシンプルな見分け方

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「ここはお寺?、それとも神社?」と、迷った事はありませんか。雰囲気も似ていて、御朱印も頂けるし、おみくじも引けます

「神社とお寺の違いは?」と聞かれて、皆さんはすぐに思いつきますか?

大きな違いは、お寺は仏教(仏様)で、神社は神道(神様)ですが、神社とお寺、見た目でわかるシンプルな見分け方のがありますよ

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お寺と神社
「シンプルな見分け方」の前に

神社とお寺はもともと区別していませんでした【神仏習合・神仏混交】
だってお願い事をする時に「神様・仏様~」って言うでしょう

それを区別しようとしたのは、明治時代になってからだそうですよ

神仏分離令(もしくは神仏判然令)と言います

それまではお寺に鳥居があったり、神社に鐘(大梵鐘)があっても不思議ではなかったのですね。これが「ここはお寺?、それとも神社?」と、迷う理由の一つですね

今でも歴史のある神社やお寺では残されている事があるそうなので、探して見て下さいね

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神社にある建物と言えば

■ 鳥居

神社を表す地図記号も「鳥居」の形をしています。神社を代表する建物と言えば「鳥居」ですね。

よく見ると笠木(上の部分)が反っているものや、木材を組んだだけの直線的でシンプルな物があります。明神鳥居、神明鳥居などと呼ばれていて、その他にも沢山種類があるそうです

参拝の時の楽しみが増えましたね

■ 狛犬

鳥居と並んで神社と言えば「狛犬」は欠かせません。まれにお寺でも置かれることがあるので見つけて下さいね

「狛犬」・・・犬と言っても、とても犬には見えませんけど・・

狛犬は、獅子や犬に似た想像上の生物ですが「ライオン」が起源と言われています

犬?の他にも「お稲荷さん」として知られるキツネや牛など、様々な動物たちが神社の門番をしています

■ 拝殿・本殿

神社でお詣りをする建物は「拝殿」ですね。神様がいる所は拝殿の後ろにある「本殿」で一般には立ち入る事が出来ません

■ 摂社・末社

神社になかに小さな神社がありますね。

御祭神にゆかりのある神様が祀られているそうです。境内には沢山の神様がいらっしゃいますね

お寺にある建物と言えば

■ 山門

神社の「鳥居」が神域へのいる口なら、お寺は「山門」です

仁王様が睨みを利かせている立派な山門もありますので、境内に入る前には門の両側を見てみましょう

ところで、お寺の名前をよく見ると「〇〇山 ××寺」とお寺の名前の前に「山」がついてるのに気づかれる方も多いですよね

すべてではありませんが、 多くのお寺は山の中に建てられたことから、その山の名前をつけるようになり、お寺のいる口の門を「山門」と呼ぶようですよ

■ 鐘(梵鐘)

🎶 夕焼け小焼けで日が暮れて、山のお寺の鐘が鳴る🎶

やっぱりお寺と言えば「鐘(梵鐘)」でしょう

「除夜の鐘」では人間の持つ108の煩悩をはらうという意味合いがあるそうです。

また童謡でも分かるように、昔はお寺の鐘の音が時間を知らせていたんですね

■ 搭(仏塔)

塔(仏塔)はお釈迦様の遺骨、またはその代替物を安置していると言われる建物です。五重の塔とか三重の塔とか。

「塔はお寺だけにあるのか」と言うと厄介な事に神社にも「塔」があるんです。有名な世界遺産【日光東照宮】にも五重の塔が存在します

これも【神仏習合・神仏混交】のなごりなんですかね

「ここはお寺?、それとも神社?」
まとめ

神社とお寺には、それぞれ特徴のある建物があります。

「ここはお寺?、それとも神社?」と迷った時は、紹介した建物を探して見て下さい。きっと見分ける事が出来ますよ

「絶対」と言えないのが心苦しいですが・・・

しかし、神社とお寺の見分けがつかないとお詣りの時、神様に合掌したり、仏様に拍手を打ったりしたら失礼です。

最後に神社やお寺にお参りをすると、気持ちが「ス~ッ」として元気が出ますよね。皆様に良い御縁があります様に・・・

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