僕の自動車保険を子供のクルマに引き継がせるので、新たに自動車保険に加入しなければなりません
同じ代理店で見積りを取ったのですが、子供の保険料を安く出来た一方、僕の保険料は今までより月額2,120円も上がってしまう事に・・・
不思議なことにネット保険を勧めてくれたのは代理店の方(知り合い)。さらに【自動車保険一括見積サイト】で「保険料金や保証内容を比較した方が良いよ」とまで・・・
絶対にお安くなるから・・・の言葉を信じて【保険の窓口 インズウェブ】で一括見積もりをしてみました
本当に保険料は安くなるのか、見積り方法は簡単なのか?
今回は【保険の窓口インズウェブ】の入力手順を、実際の入力画面を見ながらご説明します
保険を丸投げ(被保険者変更)した時の記事
【保険の窓口インズウェブ】
知り合いの保険屋さんに教えたもらったので後から調べる事になりましたが「保険の窓口インズウェブ」はSBIホールディングス株式会社が運営しているす日本最大級 保険の一括見積りサイトでした
会社名 | SBIホールディングス株式会社 |
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住所 | 東京都港区六本木1-6-1 |
設立 | 平成11年7月8日 |
資本金 | 98,928百万円(2021年9月30日現在) |
現在まで1000万人以上が利用し生命保険などの比較も出来ます
一括見積もりスタート
保険の窓口インズウェブ
最大20社から見積りがとれるようです。しかも最短で3分で!
見積りの結果安くなった保険料の平均額は30,879円
僕の見積り結果
見積りが届いた件数 3社
入力にかかった時間 15分
代理店の保険見積りと比べて年間26,470円の節約
と言う結果になりました
一括見積もりをしなければ年間26,000円以上余分な出費をしていたわけです
入力にかかる時間はクルマや保険に詳しい人じゃないと3分では絶対無理!見積もりを始める前にいくつか準備しましょう
見積もりを始める前に準備するもの
現在加入している保険と同じ内容で見積りを取るには加入していた保険証券を見ながら入力します
新規加入の方は車検証も準備しましょう
この機会に契約内容を見直しても良いでしょう
入力方法
入力はほとんど選択方式です。タイピングが必要なのは「姓名」くらい!
わからない項目は「ヘルプ」や「参考データ」を見ながら入力します
準備が出来たらいよいよ【一括見積スタート】です
見積もり条件入力
ここからは私のクルマを使って説明します
初度登録年月・・・平成24(2012)年 2月
メーカー名・・・・ホンダ
車名・・・・・・・フリ-ド
型式・・・・・・・GP3
1.車の情報
初度登録年月と型式は車検証にか載っています
メーカー名は問題ありませんね
車名はチョット「難あり」でした
私のクルマは正確には「フリードスパイクハイブリッドですが ≪選択 ≫ しても出てきません
現在の保険証券で確認すると「車名・フリード」で登録してありました
新規の方で選択できない時は「車名が選択く出来ない方は こちら」をクリック
規約に同意して「次に進む」
2.付加情報
実際に子供に保険を切り替えるのは1週間先だったので、「現在、保険に加入している」を選ぼうとしましたが間違いです
現在の保険は子供に・・・僕は新規申し込みになります
切り替え検討は「現在、自動車保険に加入している」
3.使用状況
使用状況で迷う項目は「予想される年間走行距離」です
予想される年間走行距離が分からない時は【⇒悩まれている方】で調べます
入力が終ったら【次にすすむ】
4.予定契約情報
子供のクルマは1週間後が納車予定日ですが、私のクルマは7年も前からあるので2番目「納車後3週間超」にチェックを入れました
【ご希望の保険契約開始日】は重要です
私の今までの保険は子供の車の納車日に合わせて契約期間が始まりますので、同時に私は無保険状態になります 保険期間に空白を作りたくないので同じ日に【ご希望の保険契約開始日】を設定します
注意書きにあるように見積りを多く取り検討するには最低1週間は必要です
早め早めの対応が必要ですね
ここまでの入力進行状況は60%です
入力が終ったら【次にすすむ】
5.運転者の情報
この入力画面のPOINTこの画面では「保険契約者との続柄」に注意してください
入力している人(契約者)とクルマを運転する人との関係です
私の場合は入力している本人がクルマを主に運転するので「契約者本人」
ここまでの入力進行状況は70%です
入力が終ったら【次にすすむ】
ここまでの説明で十分な方は、早速【保険の窓口インズウェブ
入力が終ったら【次にすすむ】
6.保険契約の情報
ここからは補償内容の確認になります (注意書に注意してください!)
下記保険金額は推薦、推奨するものではありません
要するに「補償内容は自分で選んでね」という事です
ここで参考になるのが「加入している保険証券」です
今までと同じ補償内容にしするなら証券を見ながら入力しましょう
次は保険料に関わる重要な項目です
自動ブレーキシステム(AEB)とは【衝突被害軽減ブレーキ】の事で、クルマが障害物を感知して衝突に備える機能です
ファミリーバイク特約は記名被保険者とその家族(配偶者、同居の親族、別居の未婚の子)が125cc以下のバイクを乗っている場合は考えましょう
※補償される運転者
(運転者限定特約)
自動車保険で最も重要な項目です
自動車保険に入っても【補償される運転者】以外は対象外になりますので注意が必要です
当然、補償範囲が広がれば保険料も高くなります
運転予定者(補償される運転者)に中で最も若い方の年齢です
保険を選ぶ際に重視する点は補償内容が今までと同じで保険料を安くするのが目的なので「とにかく価格」を選びました
保険会社や代理店からのアドバイスは「希望しない」
入力進行状況は90%、もう少しです
入力が終ったら【次にすすむ】
7.入力情報の確認
自動車の情報の他に今までに入力した項目の確認になります
確認する項目の中に【保険契約者の情報】があります
自動車保険の見積りはメールで送られてくるので【電子メール(アドレス)】はしっかり確認しましょう
最後に【見積もり請求可能保険会社一覧】が表示されます
私の場合は3社から見積りをとる事が出来ます
メールマガジン購読者にはAmazonギフト券が当たるキャンペーンがありますね
不要な場合は を全て外しましょう
ここまでの入力進行状況は95%です
入力が終ったら【見積りをGET】
8.見積もり請求の完了
3社のうち2社の見積りはすぐに確認できましたが1社は後になりますね
【お客さまの登録情報】は見積りをじっくり確認したい方や後で試算結果の再確認をする場合に必要なるのできちんと保管しておきましょう
すぐに登録したアドレス宛にメールが届きました
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【保険の窓口インズウェブ】まとめ
本当に保険料は安くなるのか、入力操作は簡単なのか?の疑問を見積りをしてみましたが、私は年間26,470円も保険料を節約する事が出来ました
入力操作も練れている方なら大丈夫です
ただ、準備する物や補償内容の選択は事前に知っていないと3分程度では出来ません
保障内容の見直しの機会にもなりますから時間に余裕をもって手続きをした方が良いですね
自動車保険は同じ保障内容なら「保険料を安く節約したい」とみんな思いますよね
新しく保険に加入する方は勿論、保険満了期間が近い方も一度利用してみてはいかがですか?それではまた・・・