急に会社の忘年会の予約を任された幹事さんが注意するポイントは安い・近い・短い




師走が近づいてきました。時代が「令和」になった最初の年末です。そろそろ忘年会シーズンに突入する時期ですね

計画性のある会社では忘年会の予約はとっくに済ませている事でしょう

しかし急に会社の忘年会の予約を任された幹事さんはどうすれば良いのか。困っている暇はありません。早速、取り掛かりましょう

これは20人程度の忘年会についての記事です

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参加予定の全員にすぐ通達する

忘年会は会社ばかりでなくプライベートでもあるので、参加の可否(都合)を確認する為に、参加予定の全員にすぐ通達する事が大切です

人数を確認する

店を予約するにも人数が決まらなければ話が進みません。参加の可否(都合)を確認する事が必要ですが、急に決まった忘年会では参加できない人も出てきます

その際、無理強いはよくありません

必ず参加できる人数を確定する方が大切です

強制参加の場合は必要ありませんが、最近の若者が会社の忘年会を敬遠する理由は、プライベート無視にある事は明らかです

急に決まった忘年会なので参加できなくても仕方ありません

予算を決める 相場は・・・

参加人数がおおよそ確認出来たら、予算を決めます

会社からの補助は出るのか

忘年会は会費(自己負担)を決めておく事が大切です。年末年始は何かと出費が多くなる時期ですからね・・・

その際会社からの補助があるか確認しておきましょう。

会社からの補助がない場合は予算(個人負担)によってはクレームが来ますよ

地域性もありますが、3,500円~4,500円程度が相場と言われています

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場所を決める

忘年会を開く場所は出来るだけ会社の近くで見つけるべきです

二次会を予定している場合は繁華街近くにしたくなりますが、女性や二次会に行かない人を優先すべきでしょう

金曜日など仕事が終ってからの場合は良いですが、休日に開く時は注意してください

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時間を決める

食べ放題・飲み放題の場合は時間制限がありますのでその時間内で〆る事が前提です

また、時間制限がない場合でも2時間程度が相場ですね

代行・終電(バス)の確認

幹事は参加者の帰宅方法まで気にしておかなければなりません

酒席になりますので、どうしても時間にルーズになってしまいますが、通勤が電車やバスの参加者には終電(バス)の確認をする様に注意しておきましょう

また、代行を利用する場合は待ち時間がかなり発生しますので、忘年会開始以前に代行予約をすると良いでしょう

事前にクルマで来る人の人数や代行利用の希望を取っておく必要があります

幹事の腕の見せ所ですよ

急に会社の忘年会 まとめ

急に決まった会社の忘年会の幹事を任されると大変です

実は私も、悪戦苦闘している最中ですが、同じように苦労されている方もいらっしゃるのではないでしょうか

もっと早く言ってよ!と言いたくもなりますが、任された以上はそれなりに頑張らないといけませんからね

とは言え、色々気遣う事が多くて大変ですが、お互い頑張りましょう