マスク品切れで大騒ぎ マスクは予防ではなくウイルスの飛散防止が目的ではないでしょうか

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マスクの品切れが続いていますね。今年は暖冬のなのでそろそろ“花粉”も気になるところですが、それまでに落ち着いてくれれば良いのですが・・・

品切れは「新型コロナウイルス」が原因でしょうが、「マスクをすれば本当に予防できるのか」疑問に感じます

そもそもマスクは「予防ではなくウイルスの飛散防止が目的ではないでしょうか」

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人に感染させない

■「日本人のマスク姿は外国人には不思議に見える」と言う話を聞きます。外国人にとってはマスクをしている人は病気を持っていると思われているわけです

マスクが最も効果を発揮するのは咳やくしゃみの症状がある人がマスクをつけた時です。結果、周りの人は近づかないから、予防にもなるかも・・・( ´艸`)

■老人施設や学校給食で調理をしていた時は一日に何枚もマスクを使いました。それは食品への感染を防ぐためで、自分が感染するのを予防する為ではありませんでした

集団調理ではいっぺんに感染を拡大する危険がありますからね

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マスクをするべき人

■咳やくしゃみの症状がある人が近くにいる時はマスクが必要でしょう。電車やバスを使う時も用心に越したことは有りませんが、本当にマスクをするべき人は、咳やくしゃみの症状を自覚している人です

マスクは病気を人にうつさない為にある

と言っても過言ではありませんね

マスク品切れで大騒ぎ まとめ

健康に変わりがなくてもウイルスや菌を保有している人はいます

「もし私がそうだったら周りの人にうつすかも」と思ってマスクをする方は少ないでしょう。実際私も集団調理の経験がなければそんな気持ちにはならなかったと思います

マスクの予防効果は大きいとは言えないと公衆衛生セミナーで何度も教わりました

マスクより手洗い、うがいの方が効果的だという話もあります

今、マスクが品切れで大騒ぎしていますが、本当にマスクが必要な人がいる事を忘れてはいけませんね



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