先日、Prime videoのアプリ「Amazon Prime Video for Windows」の設定[]についてご紹介しましたが、その中の[ストレージ 保存場所の変更]について詳しくご説明します
Amazon Prime Video for Windowsについては関連記事で紹介しています
保存場所はCドライブ
Windowsパソコンではダウンロードした動画はCドライブに保存されます。しかし関連記事でご紹介した通り、ダウンロード品質(画質)によってはかなり記憶容量が必要です
Cドライブ記憶容量に余裕がないとパソコンの動きが遅くなったり困った事が起こるかもしれないので記憶容量のチェックは重要です
実際に僕のパソコンではCドライブの残り容量は30GBほどになっています
高画質で2時間作品を10本ダウンロードしたら約20GB使用するのでパソコンから警告が出るレベルです
保存場所の変更
そこで使っていない外付けのHDDドライブに保存場所を変更します
Amazon Prime Video for Windowsの設定[]から「保存場所の変更」①をクリックします
「アプリを切り替えますか?」で「はい」②をクリック
表示された「アプリと機能」の中からAmazon Prime Video for Windowsを探してクリックします
移動 / アンインストールで「移動」③をクリック
移動先のドライブ(記録域)④を選択して「移動」⑤をクリック
移動が完了するとPrime videoトップ画面に戻ります。確認の為再び設定画面を開きます
保存場所が[C:\]から[T:\]に変更されていますね。空きスペースも増大しています
以上で大切なCドライブの記憶容量を使わずにPrime videoをダウンロードする事ができます
必読 保存場所の変更 注意点
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「保存場所の変更」まとめ
パソコンにもPrime videoがダウンロードできるのは良い事です。特にノートパソコンは持ち歩く機会も多くオフラインでもPrime videoが楽しめます
しかし作品の保存場所(Cドライブ)の記憶容量にも十分注意しましょう
記憶容量に余裕があるドライブに変更したい方はお試しください
それではまた・・・