パソコンでprime videoを観ている方も多いでしょう
今まではAmazonショッピングサイトを経由していましたが【Prime Video for Windows】 アプリ(無料)がリリースされタスクバーにピン止めしておけば直接prime videoにログインできるようになっています
アプリの最大の特徴はパソコンでもダウンロードが出来るようになった事です
持ち歩くことの多いノートパソコンを使っている方はオフラインでもprime videoを楽しめますよ
アプリ設定画面
【Prime Video for Windows】 アプリのダウンロード/インストールが終ればすぐに視聴できますがダウンロードする時はデフォルト(初期設定値)を確認しておきましょう
歯車 アイコンをクリックすると「設定画面」になります
画面を見ると主にダウンロード関連の設定項目が並んでいますね
アプリ設定項目の説明
項目は、「アプリの設定」「ストレージ」「アカウント設定」「アプリ情報」の4項目です。この内「アプリの設定」と「ストレージ」がダウンロードに関する設定項目です
アプリの設定
アプリの設定は、モバイルデータ使用、ダウンロード品質、追加の音声言語の設定です
モバイルデータ使用
LET(モバイル通信)対応ノートパソコンでダウンロードする際に「モバイルデータを使用するか?」の設定です




最初の状態ではモバイルデータを使用してダウンロードするになっています。使用しない場合はスライドボタン(右)をクリックすると青色に変わります
スマホアプリでも同じ設定が出来るのでモバイルデータを使いたくない方は忘れずに設定しておきましょう
ダウンロード品質
ダウンロード品質(画質)を4種類から選びます。変更前は「高画質」です
スマホと違い画面の大きなパソコンでは画質の差は歴然です。綺麗な画質で観たいなら「高画質」以上がおすすめです
ただし前項の「モバイルデータ」を使用する場合や後ほど説明する記憶容量も考慮して慎重に選んでください
追加の音声言語をダウンロード
作品の元の音声言語に加えて、作品によっては追加の言語をあわせてダウンロードできます
僕の場合、あまり利用しない設定のようですがAmazonオリジナルなど多くのオーディオ言語に対応している作品で利用する項目ですね
ストレージ
作品のダウンロード先を変更する項目です
パソコンではデフォルトでCドライブに保存されますがCドライブは、「システムファイル」など重要なプログラムが格納されていて「記憶容量」の残りが少ない事もあります




前項(ダウンロード品質)でお伝えしたように、1時間の最高画質作品なら10本ほどで記憶容量が限界になってしまいます
記憶容量が逼迫(ひっぱく)すると動きが遅くなったり、さらに深刻な影響が出ることもあります
記憶容量に余裕があるドライブに保存しましょう
「ストレージ」は重要な設定項目でして、実は僕も設定中に記憶容量の少なさに気が付きました
多少のクリーンアップをした後の状態で残り30GBほど…
一度パソコン(Cドライブ)の大掃除が必要ですね
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アカウント設定 / アプリ情報
設定画面の右側はアカウント設定とアプリ情報です
アカウント設定
「マイアカウント」にはプライム会員料金やレンタル・購入作品の代金支払い方法の設定・変更が出来るアカウントサービスの他「プレーヤー」や「字幕」など視聴に関わる設定が出来ます
詳しい設定方法はこちらの記事で確認してください
アプリ情報
アプリは随時更新されます。現在のバージョン情報を確認できます
Windows版 アプリ設定画面 まとめ
パソコンの動作に関わる大切な項目もありましたね
Windows版 アプリを利用するとすぐにPrime videoを視聴できるので、そのまま観続けている方は一度「設定画面」を確認してはいかがでしょうか
それではまた・・・