Googleレンズの翻訳機能が本当に便利です。英単語が混じっている文章（商品の説明書や仕様書など）に出くわした時、すぐに翻訳できます
Googleには別に「翻訳アプリ」がありますが、リアルタイム翻訳は「Googleレンズ」の方が使いやすいと思います
理由はGoogleレンズの方がカメラに映しやすいんですよ
何故でしょう･･･
とにかく日本では、外国語混じりの文章が多いわけです。そんな時スマホをかざすだけで日本語に翻訳できるGoogleレンズは日常生活で大活躍します
今回はGoogleレンズの翻訳機能の使い方をご説明します。いざと言う時の為に覚えておいて損はありませんよ
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翻訳機能の使い方
※ 今回の記事はAQUOS SH-03Kを使用しています
まず、「Googleレンズ」をGoogleアプリもしくはアシスタントから開きます。開き方は関連記事の［1］を参考にして下さい
Googleレンズを開くと通常［検索］になっているので。［翻訳］を利用する時は画面の切り替えが必要です
これで準備完了！ あとはスマホをかざすだけです。試しに息子の英語問題集の長文を翻訳してみます
多少言い回しが硬かったりもしますが、長文でもしっかり翻訳してくれます。ただ少し画面が見づらいですね
そんな時は「翻訳するテキストの写真を撮影①」してから画面をタップして、左右にスライドすれば隠れてる部分が現れます
自動検出
Googleレンズ翻訳機能は言語を自動検出してくれます。つまり翻訳する言語を勝手に判断して日本語に翻訳してくれるのです
しかし英語と分かっている時や英語と日本語が一緒に写っている場合は②の部分をタップして［自動検出］から［英語］にした方が翻訳スピードが速いと感じました。
いったい何カ国語に対応しているのでしょうね
日本語を他の言語にできる
Googleレンズは日本語を他の言語にかえることもできます。そればかりか英語をフランス語に、イタリア語を中国語に変換することも可能です
これは学生の外国語の勉強に役立ちそうですね
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Googleレンズの翻訳機能 まとめ
Googleレンズには「検索」をはじめ7つの機能が選択できます。その中の「翻訳」はスマホをかざすだけで簡単に使えて便利です
私達の周りには外国語が溢れています。Googleレンズの翻訳機能は外国語が苦手な方には必須アイテムと言えるでしょう
それではまた・・・