Fireタブレットの検索エンジン[bing]をGoogleかYahoo!に変更する方法

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検索窓にキーワードを入力してネットで調べもの!
多くの方々が利用しているのはGoogleかYahoo!でしょう

FireタブレットもPrime Videoなどを見るだけではなく、ネット検索も出来るわけですがネットの入り口になるブラウザはFireタブレット専用の「Silk」、検索エンジンは「Bing」です

検索エンジンが違うと検索結果にも影響があるのでスマホやパソコン同じ検索エンジンにしたいと思う方もいるでしょう

今回はFireタブレットの検索エンジンをGoogleかYahoo!に変更する方法についてご説明します

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検索エンジン「Bing」

BingはMicrosoftが採用している検索エンジンでWindows10以降で「Edge」を利用している方は馴染み深いかもしれませんが、現在のところ「Google」利用者が圧倒的に多いと言えます

ただ、GoogleやYahoo!とは違った検索方法を採用したことで今までとは違う検索結果が見つかるかもしれません

Fireタブレットの検索エンジンの変更方法は実に簡単!

知りたい情報が見つからない時にはBingを利用しても良いかもしれませんね

検索エンジン変更

今回説明に利用するのはFireタブレットHD8(第10世代)です。変更方法は「Silk」画面とホーム画面の「設定」からの2通りあります

結果は同じなので「Silk」画面からのやり方をご紹介します

タブレットの電源を入れホーム画面の「internet」をタップします

検索履歴が表示されるかもしれませんが画面右上のをタップして「設定」を選択します

Silk設定➟「詳細設定」「検索エンジン」の順で進みます

Fireタブレットで選べる検索エンジンは5種類

検索エンジン 特徴
Bing Edgeのデフォルト検索エンジン
Google 世界1位の検索エンジン
Yahoo!JAPAN 世界3位の検索エンジン
百度 中華人民共和国で最大の検索エンジン
DuckDuckGo プライバシー保護と利用履歴等を記録保存しない

この画面でGoogleまたはYahoo! JAPANを選択します

検索エンジンを変更する方法は以上です

検索エンジン変更 まとめ

「Bing」はチョット使い辛いと感じている方は慣れているGoogleやYahoo! JAPANに検索エンジンを変更してはいかがですか

また思ったような検索結果を得られない時も検索エンジンを変えることで新しい情報を得る事が出来るかもしれません

今回の変更方法を覚えておくとそんな時のお役に立つと思います

検索エンジンを変更してもfireタブレットホーム画面の検索窓は「Bing」のままです。Silkブラウザ(internet)の検索窓を利用しましょう

それではまた・・・

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