熱中症予防には水分の補給が必要です
それともう一つ「塩分」補給も大切なんですよね
でも「塩分」は熱中症予防だからと言ってもとり過ぎに注意が必要なんです
汗のかき方や体質・体調によっても汗と一緒に出て行ってしまう塩分量は変わるようですが、一般的な健康な人なら1㍑の汗で3~4㌘だそうです
※ この記事はは筆者が社内で受けた講習と通院している先生から聞いたお話です
塩分は撮り過ぎに注意!
そもそも日本人は塩分のとり過ぎの方か多いそうです
厚生労働省では、一日に摂る塩の目標量を、男性(12歳以上)は8.0g/日、女性(10歳以上)では7.0g/日未満としています(令和元年7月現在)
次は最近検査した「安静時血液検査」の結果です
この結果で「摂取塩分量 11.6㌘」ここを先生に指摘されました
この数値を「6~7㌘にしなさい」と二重線をひかれ、気になったので調べてみると引用部分の数値を見つけたわけです
いずれにせよ「塩分のとり過ぎ」と言う訳です
熱中症予防の為とは言え普段から塩分のとり過ぎになっている方がさらに塩分補給をすると体に悪影響が出るとおっしゃっていました
特に血圧が高めの方は塩分のとり過ぎには注意が必要です
リンク
塩分のとり過ぎになりやすい職業
筆者の職業は野外での力仕事で、車の乗り降りも激しく大量の汗をかきます
それでも検査時には「塩分のとり過ぎ」と言う結果が出ました
講習でも、エアコンの効いた内勤やあまり汗をかかない職業の方が塩分のとり過ぎになると言っていましたよ
「塩あめ」は食べ過ぎ注意
甘じょっぱい味が後を引く「塩あめ」はコンビニなどで買えますね 熱中症予防の塩分補給についつい食べ過ぎていませんか
先ほどの内勤やあまり汗をかかない職業の方は食べ過ぎに注意です
塩分のとり過ぎになりやすい食事
「カップ麺におにぎり」とコンビニのお弁当で食事を済ませる方は多いはずです 美味しいんですよね
しかし「塩分摂取」は多くなります 分かってはいるんですけどね
生活スタイルは様々ですので、せめて「栄養成分表示」を確認しましょう
正しいミネラルのとり方 ナトリウム(塩分)
普段でも塩分をとり過ぎている筆者などは、大量の汗をかいたからと言って失われた塩分を直接「塩」でとるのではなく食事からとるだけで十分な様です
ナトリウムがとれる食品
身近で手軽にナトリウムがとれる食品をご紹介します
※ 大豆製品 納豆・厚揚げなど
代謝を高め体調を整える効果があるそうですよ
※ 海藻類 ワカメ・モズク・めかぶ・昆布など
海藻はミネラルの宝庫です
※ 梅干し
疲労回復効果のあるクエン酸が豊富に含まれています
塩分は多めなので食べ過ぎ注意との事でした
正しいミネラルのとり方 まとめ
熱中症予防に「塩分」は欠かせないと言われていますが、実は多くの方は推奨される塩分摂取量を超えていると指摘されました
仕事の内容や体調・体質によって個人差はありますが「コンビニ弁当が多い」とか「塩あめとり過ぎ」など思い当たる方は気を付けましょう
先生も講師の方も「塩分(ナトリウム)は普段の食事でとるように」との事でした
熱中症予防とは言え塩分のとり過ぎには注意が必要なんですね
勉強になりました
熱中症予防 関連記事
会社の講習とかかりつけの先生に聞いたお話です
⇩⇩⇩
暑くなって食欲がなくなると「熱中症になる危険が増える」と講習で聞きましたよそもそも食欲がなくなれば栄養もとれないので、熱中症だけではなく体調不良になりますよね
さて、今回注目し...
暑い日には水分補給をするお茶なら紅茶・緑茶は控え目にすべき!間違った熱中症対策をしていた
熱中症が身近で起きたら、はじめに何をすれば良いのか?「Ⅰ度(軽度)熱中症の症状と対処方法について」社内講習の内容
熱中症予防 「汗と一緒に出ていく塩分(ナトリウム)は食事でとる」が正しい塩分のとり方です
熱中症予防には水分の補給が必要です
それともう一つ「塩分」補給も大切なんですよね
でも「塩分」は熱中症予防だからと言ってもとり過ぎに注意が必要なんです
汗のかき方や体質・体調によっても汗と一緒に出て行ってしまう塩分量は変わるようですが、一般的な健康な人なら1㍑の汗で3~4㌘だそうです
※ この記事はは筆者が社内で受けた講習と通院している先生から聞いたお話です
塩分は撮り過ぎに注意!
そもそも日本人は塩分のとり過ぎの方か多いそうです
次は最近検査した「安静時血液検査」の結果です
この結果で「摂取塩分量 11.6㌘」ここを先生に指摘されました
この数値を「6~7㌘にしなさい」と二重線をひかれ、気になったので調べてみると引用部分の数値を見つけたわけです
いずれにせよ「塩分のとり過ぎ」と言う訳です
熱中症予防の為とは言え普段から塩分のとり過ぎになっている方がさらに塩分補給をすると体に悪影響が出るとおっしゃっていました
特に血圧が高めの方は塩分のとり過ぎには注意が必要です
塩分のとり過ぎになりやすい職業
筆者の職業は野外での力仕事で、車の乗り降りも激しく大量の汗をかきます
それでも検査時には「塩分のとり過ぎ」と言う結果が出ました
講習でも、エアコンの効いた内勤やあまり汗をかかない職業の方が塩分のとり過ぎになると言っていましたよ
「塩あめ」は食べ過ぎ注意
甘じょっぱい味が後を引く「塩あめ」はコンビニなどで買えますね 熱中症予防の塩分補給についつい食べ過ぎていませんか
先ほどの内勤やあまり汗をかかない職業の方は食べ過ぎに注意です
塩分のとり過ぎになりやすい食事
「カップ麺におにぎり」とコンビニのお弁当で食事を済ませる方は多いはずです 美味しいんですよね
しかし「塩分摂取」は多くなります 分かってはいるんですけどね
生活スタイルは様々ですので、せめて「栄養成分表示」を確認しましょう
正しいミネラルのとり方 ナトリウム(塩分)
普段でも塩分をとり過ぎている筆者などは、大量の汗をかいたからと言って失われた塩分を直接「塩」でとるのではなく食事からとるだけで十分な様です
ナトリウムがとれる食品
身近で手軽にナトリウムがとれる食品をご紹介します
※ 大豆製品 納豆・厚揚げなど
代謝を高め体調を整える効果があるそうですよ
※ 海藻類 ワカメ・モズク・めかぶ・昆布など
海藻はミネラルの宝庫です
※ 梅干し
疲労回復効果のあるクエン酸が豊富に含まれています
塩分は多めなので食べ過ぎ注意との事でした
正しいミネラルのとり方 まとめ
熱中症予防に「塩分」は欠かせないと言われていますが、実は多くの方は推奨される塩分摂取量を超えていると指摘されました
仕事の内容や体調・体質によって個人差はありますが「コンビニ弁当が多い」とか「塩あめとり過ぎ」など思い当たる方は気を付けましょう
先生も講師の方も「塩分(ナトリウム)は普段の食事でとるように」との事でした
熱中症予防とは言え塩分のとり過ぎには注意が必要なんですね
勉強になりました
熱中症予防 関連記事
会社の講習とかかりつけの先生に聞いたお話です
⇩⇩⇩
暑い日には水分補給をするお茶なら紅茶・緑茶は控え目にすべき!間違った熱中症対策をしていた
熱中症が身近で起きたら、はじめに何をすれば良いのか?「Ⅰ度(軽度)熱中症の症状と対処方法について」社内講習の内容