【Googleレンズ】は、スマホをかざすだけで「それが何なのか?」調べることが出来るアプリです
しかし正しい情報を得るには 7つの読み取りモードを適切に切り替えることが大切です。今回はそれぞれの読み取りモードの役割についてご紹介します
7つの読み取りモード
それでは【Googleレンズ】を開いてみましょう ➟ 関連記事
アプリを開くと読み取りモードは[検索]になっています。しかしよく見るとその他に[翻訳][文字]など7つの読み取りモードがありますね
GoogleレンズはAIを使ってカメラに写っている物の情報や名前を調べるますが、読み取りモードの選択は自分で行います
読み取りモードの種類
読み取りモード7種
翻訳 文字 検索 宿題 ショッピング 場所 食事
Googleレンズでこれらのモードを切り替えると色々な事が出来ます
スポンサーリンク
読み取りモードの役割・特徴を紹介
それでは7つの読み取りモードの役割や特徴を調べてみましょう
翻訳モード
外国語が分からない筆者にとっては必須モードです。単語や短文なら撮影する必要もなくスマホをかざすだけで画面上に外国語を日本語に翻訳してくれます
また日本語を外国語にすることも可能で、翻訳できる外国語は100以上です
翻訳済のテキストはクリップボードにコピー / 他のアプリとの共有、Google翻訳を利用すれば音声できく事も出来ます
関連記事
英語の意味を調べたい!簡単・便利Googleレンズ翻訳機能の使い方を説明します
文字モード
撮影したテキストのコピー、パソコンへ転送、音声読み上げだ出来るモードです。カレンダーや電話帳と連携することもできますが次に紹介する[検索]と機能は同じようです
検索モード
Googleレンズのメインモードです。名前を調べたり類似品を見つけたりする事が出来ます。これ何?と思ったらスマホをかざすだけです
関連記事
これ何?と思ったら【Googleレンズ】スマホで撮るだけで被写体の名前や情報を簡単検索
Googleフォトに保存した雑草の名前を【Googleレンズ】で調べられるか検証してみた
宿題モード
数学問題などの解き方や解答が分かるモードです。「分子式」で物質名や説明も検索できます。
本人は勿論、宿題の手助けをする保護者にも便利なモードです
関連記事
スマホを使って宿題の解き方や参考資料を検索! 【Googleレンズ 宿題モード】がおススメ
ショッピングモード
商品またはバーコード、QRコードを撮影して検索するモードです
商品を撮影する時にメーカー名や型番も一緒に映せば正確な情報が得られ、類似品の紹介もあります。バーコード、QRコードなら商品を特定して検索可能です
場所モード
建物にカメラを向けると詳しい情報が検索できます。周辺情報や史実なども分かるので寺社巡りが趣味の筆者はよく使うモードです
食事モード
料理の名前やレシピを検索する時に便利です。Googleマップと連動して写真や口コミを確認することもできます
スポンサーリンク
読み取りモード まとめ
Googleレンズの読み取りモードは正しい情報を得る為に上手に使い分けましょう。しかしスマホをかざすだけで検索できるなんてとっても便利ですね