「はじめてメダカが卵を産んだ!」 メダカの産卵について知っておくべきこと、必要なもの

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ベランダ(屋外)で飼っているメダカは地域差はあるものの、5月頃から本格的な産卵時期に入ります

「そろそろかな」と思っていた ある朝、2匹のメダカが卵を抱いて泳いでいるのを発見しました

sorami
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「はじめてメダカが卵を産んだ!」
ビックリするやら、嬉しいやら・・・

メダカは比較的、「産卵・繁殖が簡単だ」と聞いていましたが、突然のことでこれから先どうすれば良いのかまったく分かりません

まずメダカは、水草に卵を産み付けるとか・・・ 水槽にはホテイアオイが入っているので、とりあえず大丈夫か?・・・

この記事では、初心者がメダカの産卵について準備するものや知っておくべきことをまとめてみました

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卵を産む環境条件とは

屋外で飼育しているメダカは、3つの環境条件が揃えば卵を産みます。

メダカが卵を産む環境条件

チェック 日照時間  1日13時間以上(春分の日以降)
チェック 水温     18℃~20℃で産卵が始まる
チェック 十分な餌がある

日照時間が関係するとは思ってもいませんでしたね。室内で飼っているメダカは冬眠することもなく照明やヒーターを使えば一年中卵を産むとか?

また日照時間が長くなると水温も上昇します。ただし、朝の水温がまだまだ低い時期は無精卵になる可能性があるそうです。やはり一日の水温が安定する5月以降からが本格的な産卵シーズンですね

日照時間・水温が整っても十分な餌がないと産卵しません。たとえ産卵しても卵の数が少なかったり孵化した稚魚が育たない原因になるそうですよ

産卵期の餌のやり方

十分な餌があると、メダカはほぼ毎日卵を産むので栄養不足にならないように、いつもより多くの餌を与える必要があります

その際は一度に与える量を増やすのではなく回数を増やすと良いそうです。理由は、量を増やすと食べきれなかった餌が飼育水を汚してしまうからです

産卵期に入ると餌の食べっぷりが良くなりますが、餌のやり方には注意しましょう
sorami
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ここまでがメダカが卵を産む環境条件についてでしたが、特に難しいことは無く餌さえしっかり与えれば大丈夫そうですね

メダカは誰でも簡単に繁殖させる事が出来る魚です。と、なると考えなければいけない事がありますよね⁈

メダカを飼う覚悟

初めて卵を見つけた日から2~3日は喜んでいましたが、冷静になって「卵が孵ったら?」と考えてみると・・・

sorami
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どれだけのメダカが生まれるのか、それを育てられるのか?

メダカを飼うのに必要なのは、「責任をもって大切に育てる覚悟」です。飼育数が増えれば手間やコスト(お金)ばかりではなく、室内で飼っているなら水槽を置く場所なども考えなければなりません

実は上さんに言われたんですよ。「そんなに増えたらどうするの⁈」と…

でもね~ メダカは可愛いですよねぇ

そこで「自分で世話をする」と啖呵を切ってベランダで飼う事を認めてもらいましたが、それでも限界があることは分かっています

10月頃まで卵を産み続けられると、苦渋の決断が必要かもしれませんね。苦渋の決断とは「近くの小川や池に逃がしてしまえ!(放流)」と言うことではありませんよ!

これは「苦渋」と言うより短絡的で無責任な行動です
sorami
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昨今、飼いきれなくなった生きものを捨てている輩がいます。「一度飼った生き物は死ぬまで責任を持つ!」

その覚悟は出来ていますか…?

産卵に必要なもの

偉そうなことを申し上げました。が、それでは心の準備が出来たところで実際に産卵に必要なものをまとめてみましょう

メダカは日照時間・水温・餌の環境条件が整えば、1匹が1回におよそ10~30個の卵をほぼ毎日産みます

sorami
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小さな魚ですが「繁殖力は凄い!」と思いませんか?
調べた通り、飼ってるメダカも毎日のように卵を産んでいます

メダカの産卵に必要なもの

チェック 卵を産み付ける場所
チェック  孵化用の水槽

産卵場所(産卵床)

メダカは水草などに体を擦りつけて卵を産み付けます。私は「ホテイアオイ」以外の水草は使っていませんが、ホテイアオイではに卵を生みつけています

メダカは数時間は卵を抱いたまま泳ぎ回り、卵を産み付けるのは昼過ぎ頃との事です

夕方確認すると、朝卵を抱いて泳いでいたメダカの卵でしょう!無事に卵を産み付けたようです
ホテイアオイはメダカの産卵場所に最適なんですね
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メダカの卵

ただし「ホテイアオイ」は浮き草で花芽を伸ばし花を咲かせることもあります。なので室内飼育には不向きかもしれません

ホテイアオイ(ホテイ草)の実物の花をはじめてみました 別名「ウォーターヒヤシンス」と呼ばれているようにうす紫色でとても可憐な花です 今までホテイアオイに花が咲いたことは一度もなかったので どうして花が咲いたのか要因を調べてみようと思います

ホテイアオイの他にはマツモ / アナカリスなどが、卵を産み付ける場所(産卵床)として最適です。水中に沈めるので室内飼育にも向いています

メダカの人工産卵床もあるのでチェックしてください!

卵(孵化用)の水槽

卵が産み付けられた水草や人工産卵床は別の水槽に移します。理由は、餌の量が足りないと「親メダカが卵や稚魚を食べちゃうから…」です

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前にお話したように産卵期のメダカはエサをたくさん食べます
餌の量には気をつけないといけませんね

そこで親メダカを飼っている水槽の他に4つの水槽を用意して、2つを孵化用に残りは稚魚の選別に使おうと思います

メダカ水槽

チェック 水槽

用意した水槽は近所のスーパーで頂いた発泡スチロール箱ですが、発泡スチロールは屋外飼育で注意が必要な水温の寒暖差を和らげる効果があります。メダカにとって水温管理は重要ですし、取り扱いが簡単なのも魅力ですね

降雨による増水対策がなされた「メダカ用発泡鉢」ならなお安心です 

チェック 赤玉土

発泡スチロール箱に園芸用の赤玉土を敷き水を入れます。赤玉土はメダカの糞を分解するバクテリアが住み着いたり、水質を安定させる効果が期待できるそうですよ

水を入れるとゴミが浮いてくることもあるので綺麗に取り除き、濁りが収まるまで1日くらい放置します

って、すでに卵を産んでいましたね
このままでは親メダカに食べられちゃうかも…
sorami
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そこで親メダカの水槽の水をタッパーに汲んで、卵の付いたホテイアオイを移し、明日水槽の水の濁りが取れたら移し替えする事にしました

孵化用の水槽を準備できない場合は 

卵が孵化するまでかかる日数

ワクワクしながら孵化するのを待つのも楽しみですが、おおよその予定日は分かります。メダカが産卵、孵化しやすい水温 25℃前後で週間~10日かかるそうです

卵が孵化するまでかかる日数

チェック 積算温度(水温×日数)=250℃

一日の平均水温に日数をかけた数値が積算温度です

メダカは積算温度250℃になると孵化が始まるそうです。しかし屋外飼育の場合、水温変化が大きいので平均水温を出すのも面倒です

夏場は1週間ほどで孵化すると覚えておきましょう

ただし水温管理は重要で、水温が高すぎても低すぎても卵の成長を妨げてしまいます。とくに小さな水槽は水温変化が大きいので注意しないといけませんね

メダカの産卵について まとめ

初めての産卵でしたがすでに孵化が始まり、5㎜ほどの針子(稚魚)たちが水面を泳いでいます

卵から孵化してこれから成長する姿を見るのも楽しみです

メダカの産卵シーズンは夏が本番です。それまでに必要な準備をしておきましょう。それではまた・・・



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