ディスクトップパソコンで、
Bluetooth機器(イヤホン、マウスなど)が接続できない
他のパソコン(windows10)では使えるのに…
そんな経験や疑問を持ったことはありませんか?
ノートパソコンではほぼ標準装備のBluetooth機能も、ディスクトップパソコンには装備されていない場合があります
今回はBluetooth機能が無いパソコンでBluetooth接続する方法をご紹介します
Bluetoothアダプター
元々windows10(OS)はBluetoothを利用するプログラムが存在します
後は電波を受信出来るかどうかパソコン側の問題です
その為に必要なのが「Bluetoothアダプター(レシーバー)」です
- 価格は500円~1,000円前後
- USBポートに差し込むだけ
低コスト、簡単作業でBluetooth機能が使えるようになります
Bluetoothアダプターの選び方
送信・受信が出来るものやステレオミニプラグタイプなど色々なBluetoothアダプターがありますが、今回の目的はディスクトップパソコンにBluetooth機能を持たせることです
取り付けは「USB] 受信機能だけでOK!
Bluetooth規格は5.0
Bluetooth規格
Bluetoothは通信速度や省電力化など年々進化していて、規格は4.0とか5.0で表されています
しかし、使っているデバイス(パソコンやスマホ)がその規格に対応していなければ利用する事は出来ませんが、Bluetoothは「下位互換性」※があるので最新規格のアダプターを選べば良いでしょう
※最新規格でも以前の規格に対応します
Bluetoothアダプター 取付・設定
取り付けはパソコンの空いているUSBポートに差し込むだけ‼
本当ならパソコン本体のUSBポートに取り付けるのが良いと思いますがWi-Fiやマウスの子機で塞がっているので増設したUSBポートに取り付けました
パソコンのBluetoothスイッチが“ON”になっていればアダプターを差し込むとアクションセンター※やインジケーターにアイコンが表示されます
※アクションセンターやインジケーターパソコン画面の右下(タスクバー)にあります
これでBluetooth機器と接続出来るようになりました
「未接続」とはペアリングしたデバイス(機器)が無い状態です
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「Bluetooth機能」が無い まとめ
ディスクトップパソコンなどBluetooth機能が無いパソコンは「Bluetoothアダプター」を使えば利用出来るようになります
価格も安く取り付けも簡単なので是非利用してください