【Prime Video】小さい子供の視聴機能制限 有料作品の購入防止と年齢推奨レーティングの設定

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小さい子供のいるご家庭で【Prime Video】を利用する際に、「視聴機能制限」を設定しておけば、有料作品や見せたくない作品の購入・視聴を防ぐ事が出来ます

視聴機能制限は[購入制限][視聴制限]の2種類、どちらも「PINコード]入力が必要になるので、子供のいたずらや間違い防止に役立つと思いますよ

この記事では子供にいたずらされやすいスマホやfireタブレットの視聴機能制限の設定についてご紹介します

PINコード

Prime VideoのPINコードは4桁数字の暗証番号です

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視聴機能制限の設定

Prime Videoアプリを開き[マイアイテム]➟[設定 ]➟[視聴機能制限]

sorami
sorami
[マイアイテム]は画面右下[設定 ]は右上にあります

視聴制限を設定しよう

レーティング (rating)とは作品の内容や表現を基準に基づいて推奨年齢を決めることです。視聴制限で年齢制限のある作品を子供が勝手に見ない設定が出来ます。日本では映画倫理機構(映倫)が決めたレーティングをもとにPrime Videoが「G、7、13、16,18」という表現に変えて作品の「詳細」や再生時間の脇に表示されています

  1. [視聴制限]をタップしてログイン画面でパスワードを入力
  2. PINの設定(赤線)をタップ
  3. 4桁の数字を入力して保存(視聴制限可能になりました)
  4. 説明を読み適切な部分をタップすると設定完了

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購入制限を設定しよう

子供は見たい作品があると有料でもお構いなしです。また、いたずらや間違いでクリックしてしまうこともあるでしょう。それを防ぐためにも[購入制限」を設定しておきましょう

  1. [購入制限]をタップ
  2. Amazon パスワードを入力➟ログイン
  3. PINを「オン」にする

PINを変更

子供の観察力には驚かされます。興味があることならなおさらでしょう。いつの間にか PINを覚えてしまうかもしれません

PINは定期的に変更するようにしましょう

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視聴機能制限 まとめ

Prime Videoの視聴機能制限についてでした。

最後に、Amazonアカウントに複数の端末が登録されているなら、端末ごとに視聴機能制限を設定することができます。全部に制限をかけたい場合は、視聴制限の設定画面の下にある「視聴制限を適用する」で[サポートさサポートすべてのデバイス]を入れましょう

それではまた・・・



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