テレ東の「ドラマ25」枠(毎週金曜 深夜0時52分~1時23分)で放送中の「ひとりキャンプで食って寝る」は簡単な料理をひとりキャンプで楽しむグルメドラマです
第2話の主人公は自分で食材を“獲って食べる”ことに夢中な七子(夏帆)がキャンプ先の磯で釣りを楽しむ夫婦に出会い釣りに挑戦する事になります
七子が釣りあげたのは「カサゴ」
ドラマではカサゴの唐揚げを作っていましたね
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第2話 磯釣りはひとりの始まり
「ひとりキャンプで食って寝る」は主演キャストが2人います
大木健人役 三浦貴大(奇数話主演)
七子役 夏帆 (偶数話主演)
第2話と言っても七子役(夏帆)にとっては初回になる訳ですね
第2話のロケ地は多分・・・
第2話では横浜横須賀道路の衣笠ICが映っています 海岸に到着する時に「長浜海岸」の看板が出て来るので和田長浜海岸周辺がロケ地かもしれません
ネタばれでは面白くないのでドラマの中からヒントを探す事にしています。詳しく知りたい方は「ひとりキャンプで食って寝る ロケ地」で検索すればすぐにわかると思いますよ
カサゴの唐揚げ
カサゴは実際に釣った事があります。磯場や堤防でも釣れる事があり、味は淡泊でとっても美味しい魚です
ドラマで釣り上げたのは20㌢ほどの大きさでしょうか・・・
それなら唐揚げが一番ですね
材料
カサゴ
塩こしょう
薄力粉or片栗粉
揚げ油(サラダ油)
作り方
ドラマではウロコをペットボトルのキャップでとっています
まさに「目から鱗」です。とても楽そうなので機会があればやってみようと思います
カサゴの頭を落とし、内臓を取り出します。血合いに注意しながら流水で洗い流しキッチンペーパーなどで水分をよく拭き取りましょう
水分が残っていると揚げた時に油跳ねが起きますよ
塩こしょうをして、薄力粉or片栗粉をまぶします。ドラマではどちらを使っているか分かりませんが、キャンプで作るなら薄力粉の方が無難かも・・・
後は鍋に揚げ油を入れ低めの160℃で揚げます。キャンプでは温度調整が難しいですよね。高温だと中に火が通らない内に焦げてしまうので注意しましょう
料理のPOINTよく見るとカサゴをさばいているまな板の上に新聞紙を敷いています。
まな板が汚れない上にウロコなどの片づけが楽になりますね
カサゴを調理する時は背びれに注意してください。
使っている道具を調べる
七子が使っている道具で一番気になるのが“ラジオ”ではないでしょうか
アナログラジオ
クーガ112 RF-1120は昭和50年4月の発売で当時の標準価格21,000円です
随分とレトロなラジオを使っていますね。TV音声も受信できたようですが、今ではアナログ放送が終了している為受信できません
でもそこが良いのかも・・・
コールマン グリル
キャンプには欠かせないグリルですが、大きさから推測すると3~34人用ですね。赤い足がポイントですが探しても見つかりませんでした
引き出しタイプではないので、似た様なものだと・・・
Colemanクールステージ2ウェイグリル はテーブルトップでも使えるので便利ですが、ひとりキャンプならもっと小さくても良いですね
私は焚火台を利用しています こんな感じの奴です
ひとりキャンプで食って寝る 第2話
まとめ
今回は主人公(七子)がひとりキャンプと釣りの魅力に目覚めたお話でした
魚を釣って、その場で調理する「獲って食べる」が今後どんな進展をして行くのかが楽しみです
ひとりキャンプで食って寝る 第1話の記事 ⇩