メルカリ 商品を購入された後に発送方法をネコポスからゆうパケットポストに変更する方法

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発送方法を商品が購入された後にネコポスからゆうパケットポストに変更する方法とその際の注意点をご紹介します

どちらも本やCD/DVDなど小物商品を送るのに便利な配送方法ですが、最大の違いは発送場所

ネコポスはヤマト営業所に行かなければなりませんが「ゆうパケットポスト」は郵便ポストに投函するだけです

また発送用シールを使うとサイズ規定が緩くなると言う特徴もあります
3cmよりちょっと膨らんだりするとネコポスでは受け付けてもらえませんね

しかしゆうパケットポストなら投函できればOKです

ただし限度はありますのでご注意ください

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ネコポスとゆうパケットポスト

まず、ネコポスとゆうパケットポストについておさらいしておきましょう!

出典 メルカリ

ネコポスは専用箱はありませんがゆうパケットポストには専用箱(65円/個)があります。発送用シールが登場してからは使った事がありませんが・・・

発送料金はゆうパケットポストが10円ほど高く(発送用シール利用時)なります 低価格商品出品者にとって10円の差は大きいかもしれませんね

でも、冒頭申し上げた通りサイズ規定が緩くなるのは見過ごせません
例えばらくらくメルカリ便で他の配送方法に変更したら宅急便コンパクトなら450円、宅急便60サイズでも750円と10円どころの差じゃありません

3辺合計60㎝以内、長辺34㎝以内、かつ郵便ポストに投函可能なもの

一般的なポストは投函口の厚さは4cmですが無理やり押し込んだりしたものはダメですよ。あくまでも基準は3cmです

また重さ規定もネコポスは1㎏以内に対して「ゆうパケットポスト」は倍の2㎏以内です

それなら始めから出品時の配送方法をゆうパケットポストにしておけば済む事では・・・確かにその通りですが理由は後ほど

ネコポスからゆうパケットポストに変更

それではネコポスからゆうパケットポストに変更していきます

商品紹介に明記

まず大切なのはネコポスからゆうパケットポストに変更する事があることを商品紹介に明記しておくことです

私の場合、商品紹介に次の様に明記してあります

 【配送方法について】
らくらくメルカリ便を予定しておりますが都合上「ゆうゆうメルカリ便」に変更する場合があります。予めご了承下さい

ネコポス・ゆうパケットポストを指定していないのは、万が一梱包後さらに変更が必要な場合の用心のためです

さて、先ほどの「始めから配送方法をゆうパケットポストにしておけば・・・」の理由ですが、実はゆうパケットポストはネコポスより商品到着に時間がかかると感じているからです

届け先によっても変わりますが出品者が注意すれば良い事もあります ⇩⇩⇩

関連記事を踏まえて次の様に発送通知と共にコメントする様にしています

○○様

ネコポスからゆうパケットポストに変更して取集(集荷)時間△△時のポストに投函させて頂きました。到着までもう暫くお待ちください

変更はスマホアプリのみ可能

ネコポスからゆうパケットポストに変更は、QRコードを読みこむ為スマホアプリのみ可能です。PCでは変更できないので注意しましょう

  1. 取引画面の発送場所の選択で「らくらくメルカリ便を使わない」
  2. ゆうゆうメルカリ便で発送する
  3. 発送方法をへんこうしますか?➟変更する

  1. 郵便ポストに投函を選択
  2. ゆうパケットポストの発送方法をよく読み「品名入力」
  3. 2次元コード(QRコード)をスマホで読み取る
  4. 黄色線から上の部分を剥がし商品に貼る

後は商品を郵便ポストに投函すればOKです

黄色線から下の部分は購入者名や商品名を記入して取引終了まで控えとして保管しておきます

 

ネコポスからゆうパケットポストに変更する まとめ

私はこんな時にゆうパケットポストに変更しています

  1. ヤマト営業所に行く時間がない
  2. ネコポスで受け付けてもらえないかも?サイズ/重さ

気になる点は・・・

  1. 料金が10円ほど高くなる
  2. ネコポスより商品到着が遅い気がする

しかし郵便ポストに投函するだけの便利さは無視できないと言うことで上手に使い分けることが大切ですね

それではまた・・・



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