メルカリ 受取評価をしてくれない時の対処法 実例で取引完了までの9日間をご紹介します

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メルカリでは出品した商品が購入され、発送後購入者の「受取評価」で取引完了になります。その後、出品者には売上金が入って来るのですが、私の場合、発送から3日前後で取引完了することが多いです

しかし今回は受取評価が4日過ぎても無く、出品者としては「これほど不安(ストレス)になるのか!」と実感した取引になってしまいました

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受取評価をしてくれない時の対処法

まず購入者が受取評価をしなくても発送通知をした9日後の13時を過ぎると取引は自動終了することは知っていました

つまり、何もしなくても9日後の13時まで待っていれば良いわけです

しかし、今回の購入者は「丁寧な方」と言う印象をだったので意外でした

発送通知

発送後の取引メッセージ(出品者)です

当日中に発送完了に対してお礼のメッセージがあったのですが・・・

発送して2日後(確認したのは3日目)に商品は到着しました

この様に、商品がちゃんと購入者に届いたか確認(追跡)できる配送方法はらくらくメルカリ便やゆうゆうメルカリ便、レターパックなどです

定形・定形外郵便、レターパックには追跡機能はありませんので今回の取引の様にはなりませんのでご注意ください

受取評価をしてくれない理由

商品到着は確認できましたが4日目になっても受取評価がありません。「なぜ?」その理由を考えてみました

配送方法は対面受取のらくらくメルカリ便なので商品は届います

  1. 受取評価を忘れてる・知らない(始めたばかりの方にありがち)
  2. 商品をまだ確認していない(動作確認・視聴確認など)
  3. 商品に納得していない(対処を考えている)

今回の購入者は数十回の取引経験があり1⃣は考えずらい
2⃣の可能性はある。今回の商品は複数のDVDの為、全部視聴してから受取評価をするのかもしれない

一番厄介なのは3⃣です。商品説明を何度も見直しこちらの不備が無いか確認してみましたが思い当たるところはありません

そして5日目、6日目も受取評価は勿論、何のメッセージも無く過ぎました

この間、受取評価を催促するメッセージを送るか迷っていましたが結局は送らず仕舞いになってしまいました

しかし結果的にはそれが良かった事になります

受取評価をしてもらえない➟ 必読メルカリガイド

催促メッセージの例

催促メッセージは高圧的にならない様に下記のようなメッセージを用意していました

○○○様

この度はご購入誠にありがとうございました。商品は無事にお手元に届きましたでしょうか。こちらの取引画面では既に「配達済み」となっておりますが商品は無事にお手元に届きましたでしょうか?

お手数ですが受取評価にてお知らせいただければ幸いです

このメッセージを送って受取評価をしてくれれば良いのですが、受取評価ではなく商品への質問メッセージでも取引中とみなされて、そこからさらに3日後まで自動で取引は完了しません

その為下手に催促するよりは自動で取引を完了した方が良かったのです

発送から7日目 取引進行の通知

発送から7日目に、メルカリからのメールで進展がありました

内容はメルカリが催促のメッセージを送ったと言うことでしょう

このメッセージを見て購入者は問題が無ければ受取評価をするでしょう

もしも受取評価をしない理由 3⃣ なら事務局から問題を指摘される事になりそうです

今回はこのメールが届いてからすぐに受取評価されました。特にメッセージはありませんでしたね

お互いの評価

自動的に取引完了すると入金されますが出品者、購入者ともに評価がつきません。受取評価があった場合は9日後の13時までに購入者の評価も忘れずに行いましょう

受取評価をしてくれない まとめ

今回の取引ではメルカリ事務局の「取引進行の通知」で購入者へ受取評価を催促するかたちになりました

受取評価を忘れていただけなのかもしれませんね

しかし出品者はその間ストレスを感じます。自分が購入者の時はメッセージのやり取りや受取評価は確実に行いたいと思います

最後に受取評価をしてくれない場合でも問題が無ければ発送から9日後の13時に自動で取引は完了します

その事を知っていて受取評価をしない購入者もいるのかもしれません

また7日目には「取引進行の通知」が購入者に届きます。以上の事から少なくても7日間は何もしないのが良いのかもしれません

それではまた・・・

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