パソコン(OSはwindows10)のスクリーンショットで保存した画像は、「3Dペイント」で編集できます
説明(テキスト)を加えたり余分な部分を切り取ったり(トリミング)など様々な編集機能があるので使い方を覚えておきましょう
今回はテレワークやオンライン授業でパソコンを使い始めた方向けに3Dペイントの基本的な使い方をご紹介します
3Dペイントの開き方
スクリーンショットした画像は「ピクチャー」のスクリーンショットフォルダに保存されているので[]右クリック➟エクスプローラー、ピクチャー、スクリーンショットの順でクリックして編集する画像を選びます
表示画面の右上「編集と作成 」➟「ペイント3Dで編集する」をクリック
以上で3Dペイントの編集画面が開きます
3Dペイントで編集する
紹介する編集方法は4つですがそれだけで資料やメモ作りには十分役立ちます
トリミング
スクリーンショットはモニターに表示された全体を保存するので画像にはタスクバーやタブなど余分な部分まで含まれています
トリミングはそのような余分な部分や必要な部分だけを切り取る事ができます
トリミングをクリックすると画像がポインター[]で囲まれ、ポインター[]にカーソルを合わせ上下左右、斜めに画像を切り取ります
上下の赤枠部分を切り取りました
選択
画像の一部を切り取りたい時には「選択」が便利です
名前やアドレスなどが写っていては個人情報が分かってしまいます
「選択」をクリックした後カーソルで選択範囲を決め③のハサミマークをクリックすると切り取り完了です
2D図形
直線・曲線、矢印や吹き出しなどのデフォルトの図形を画像に挿入できます。線の太さや色も変えられます
選んだ2D図形をクリックして編集画面(どこでも…)でもう一度クリックすると図形が現れます
ポインター[]を動かすと大きさや形を変えられ「塗りつぶし」で図形全体の色付けが出来ますよ
テキスト
文字や番号・記号などを画像に表示します
説明文などを画像に添付すると分かりやすさが断然違います
①:2D・3Dテキストの選択
②:フォントの種類
③:フォントサイズを決める
④:フォントの色
その他、太文字、斜体文字、アンダーライン、表示位置の変更も可能です
ご紹介した機能を使って編集してみましょう
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3Dペイント まとめ
3Dペイントの基本的な使い方をご紹介しました
いかがでしょう!これだけでも十分だと思いませんか?
3Dペイントはwindows10に標準装備されていて無料で利用できます
ぜひ利用してくださいね。それではまた・・・