クルマの運転で「ヒヤリ・ハット」の経験や「これってあおり運転?」と感じた方はドライブレコーダーの必要性に気づくでしょう
実際、事故やトラブルに遭遇してしまった時もドライブレコーダーを搭載していれば証拠を画像で見る事が出来るので「私は悪くありません」と主張する事も可能です また、日頃から安全運転に集中するきっかけにもなります
そう言う訳で早速ドライブレコーダーの購入を検討してみましょう
すると「ナニコレ!」 価格は3,000円台~数万円、駐車監視機能?GPS?リアカメラ?・・・「結局どれを選べば良いんだよ!」と必ず戸惑いますよ
そこでこの記事では、「ドライブレコーダーを選ぶ時に確認しておきたい絶対に必要な性能」の一つ、フルHDと画素数についてお話します
画像が綺麗なフルHDと画素数
質問です 「なぜ、ドライブレコーダーを取り付けたいの・・・?」答えは、事故やトラブルに遭遇してしまった時に画像で証拠を残したいからでしょ
ならば、綺麗で鮮明な画像が残せるドライブレコーダーを選びたいので、撮影性能はとっても重要です
フルHD 「1920×1080ドット」
身近ではTVなどでHD(ハイヴィジョン)対応とか聞きますよね
綺麗な画像が見られるのはハイビジョンカメラで撮影したからです
ドライブレコーダーもカメラなので「解像度」の高い性能があれば綺麗な画像を残す事が出来ます
現在のドライブレコーダーはフルHDが主流ですが、最近ではフルHDより綺麗な画像を撮れるWQHD(ワイドクワッドHD)も登場しました
本当に必要な性能 1ドライブレコーダーを選ぶ時はフルHD(フルハイビジョン)、解像度「1920×1080ドット」以上を選びましょう
画素数 200万画素
画素数は大きい(多い)ほどハッキリ、くっきり、綺麗に映ります
本当に必要な性能 2「あおり運転」や「当て逃げ」などの証拠を記録するなら、ナンバープレートが見える位の性能が欲しいですよね 撮影条件にもよりますが最低200万画素あれば大丈夫です
今回説明した《フルHDと画素数の性能》で気になる商品をご紹介します
なんと画素数が1800万画素! それが驚きの価格です
さて、ドライブレコーダーを選ぶ時、絶対に必要な性能は《フルHDと画素数》だけではありません 同じ撮影性能でもう一つ「HDR」「WDR」があります
画像が綺麗なフルHDと画素数 まとめ
ドライブレコーダーで最も重要な性能は《フルHDと画素数》です
解像度はフルHD(full high definition)
画素数は200万画素以上
ドライブレコーダーを選ぶ時に確認しておきましょう
「解像度」とか「画素数」についてお勉強が必要なので、今回は省略しますが、興味がある方は調べてみてください 少しややこしいですが頑張って!