「やっちまったな」どうやら財布を無くした様です
最後に使った場所がはっきりしていて、さほど時間経過していないなら立ち寄った場所全てにすぐに連絡を取りましょう
これで見つかれば良いのですが、私の場合は最後に使ったホームセンターにも、それまでに立ち寄った場所にもありませんでした
動揺しながらも冷静さを装った4時間の私の様子の記事
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「財布を無くした時の対処方法」を日頃から気にしていますか
私の財布には現金の他にクレジットカードや銀行のキャッシュカード、保険証や運転免許証などが入っていました
簡単に言っち...
クレジットカード不正利用を防ぐ
クレジットカードは簡単に使う事が出来ます
例えばコンビニで「カードで・・」と申し出るとレジにあるカードリーダーに入れるだけで支払いが出来てしまい、暗証番号の入力やサインは必要なしです
悪意のある人間に財布を拾われたらあっという間に不正利用されてしまいます
全てのクレジットカードには紛失・盗難保険が付いていてお届け日から60日前にさかのぼり、それ以降の損害額を補償してもらえます
これなら安心と思いますか?
クレジットカードの紛失に気付かずにいると補償期限以前の金額は戻って来ません
クレジットカードの紛失・盗難届は即実行すべきです
※ 紛失・盗難保険を利用するには警察に【遺失物届】を提出します
無くした場所がある程度わかっているなら、その地域を管轄する交番や警察署に提出する事を薦められました
フリーダイヤルでクレジットカードの紛失・盗難届
無くした財布に入っているクレジットカードは全部で3枚
Yahooカード・Amazon Mastercardクラシック・楽天カード
それぞれのカード毎に紛失・盗難届をする必要があります
クレジットカード会社はクレジットカードの【紛失・盗難(24時間年中無休)専用フリーダイヤル】を設けています
紛失・盗難ダイヤル(24時間 365日年中無休)
Yahooカード 紛失・盗難ダイヤル
Amazon Mastercardクラシック紛失・盗難ダイヤル
楽天カード紛失・盗難ダイヤル
スマホの音声検索が便利です
例えば「Yahooカード、紛失」と話しかければ検索結果のTOP付近に必ず【紛失・盗難ダイヤル】が案内されています
電話の内容 カードの紛失・盗難届
3枚のクレジットカードの紛失届をする為に各紛失・盗難ダイヤル に連絡をしましたが、電話の内容はほぼ共通しています
内容は大きく2つに分けられます 「カード機能停止と再発行手続き」です
どんな事を聞かれたのか電話の内容を紹介します
クレジットカード機能停止
※ 本人確認
・氏名 電話しているのが本人か確認されます
・生年月日
・郵便番号 7桁の郵便番号 (私は上3桁までしかわかりませんでしたがOK)
・住所
・登録電話番号
本人確認が済むと、最終利用履歴が案内され不正利用されていないか確認後カード機能停止に同意すると紛失・盗難届が受理され即刻カード機能が停止されます
これで一安心です
クレジットカード機能停止でおこる問題点
カードを停止すると買い物出来なくなる他にも問題が出てきます
・自動引き落としが利用出来ない
・ETCカードが利用出来なくなる
amazonプライムビデオの様な動画や音楽配信サービスで、クレジット決済になっているものは自動引き落としが出来なくなります
引き落とし日が近い時は各カスタマーサービスに連絡をする必要があります
・ポイントの失効
クレジットカード利用の楽しみの一つにポイント集めがありますが、その中の【期間限定ポイント】は失効される可能性があります
クレジットカード再発行手続き
再発行されるクレジットカードは利用していたカード番号とは違います
つまり新規申し込みと同じです
続けて次の様な質問をされました
再発行手続き
1・勤務先の確認 勤務先の変更があるか?住所・電話番号
2・住居・居住年数の確認
3・家族構成
4・年収(世帯年収)
5・登録する電話番号
3社の中で「Yahooカード」が一番細かく質問されたと思います
カードをなくして気が動転して正確に答えられなかったけど大丈夫でしたよ
この中で自宅の固定電話で登録していた電話番号を携帯番号に変更(追加)
※ Amazon Mastercardクラシックは手数料1,080円がかかります
再発行されてからの手続き
再発行されるカードは1週間から10日で手元に届きますが、自動引き落としを利用している場合は届いてから引き落としカードの変更手続きが必要です
私の場合は・・・
その他、電気料金やスマホ代なども変更手続きが必要です
幸い私は変更手続きが少ないですがカード払いが多い方は大変そうです
POINTカードを複数利用している方は「どのカードで何が引き落とされるのか」をメモっておくと良いですね
クレジットカードの紛失・盗難届 まとめ
財布を無くしてショックを受けてばかりではいけません もし無くした財布にクレジットカードが入っていれば「カードの不正利用」を防ぐ為にすぐに紛失・盗難届をしましょう
また警察へ【遺失物届】を出す事で紛失・盗難補償を受けるられます
クレジットカードは簡単・便利に利用出来ますが不正利用される危険もあります 今回財布を無くして初めての良い経験が出来ました
財布は無くさないに越したことは有りませんが、この記事をお読み頂いた方に心構えとして少しでも参考になれば幸いです
クレジットカード不正利用を防ぐ【即実行】フリーダイヤルで無くした財布に入れてある3枚のクレジットカードの紛失・盗難届
「やっちまったな」どうやら財布を無くした様です
最後に使った場所がはっきりしていて、さほど時間経過していないなら立ち寄った場所全てにすぐに連絡を取りましょう
これで見つかれば良いのですが、私の場合は最後に使ったホームセンターにも、それまでに立ち寄った場所にもありませんでした
動揺しながらも冷静さを装った4時間の私の様子の記事
⇩⇩⇩
クレジットカード不正利用を防ぐ
クレジットカードは簡単に使う事が出来ます
例えばコンビニで「カードで・・」と申し出るとレジにあるカードリーダーに入れるだけで支払いが出来てしまい、暗証番号の入力やサインは必要なしです
悪意のある人間に財布を拾われたらあっという間に不正利用されてしまいます
これなら安心と思いますか?
クレジットカードの紛失に気付かずにいると補償期限以前の金額は戻って来ません
クレジットカードの紛失・盗難届は即実行すべきです
※ 紛失・盗難保険を利用するには警察に【遺失物届】を提出します
無くした場所がある程度わかっているなら、その地域を管轄する交番や警察署に提出する事を薦められました
フリーダイヤルでクレジットカードの紛失・盗難届
無くした財布に入っているクレジットカードは全部で3枚
Yahooカード・Amazon Mastercardクラシック・楽天カード
それぞれのカード毎に紛失・盗難届をする必要があります
紛失・盗難ダイヤル(24時間 365日年中無休)
Yahooカード 紛失・盗難ダイヤル
Amazon Mastercardクラシック紛失・盗難ダイヤル
楽天カード紛失・盗難ダイヤル
スマホの音声検索が便利です
例えば「Yahooカード、紛失」と話しかければ検索結果のTOP付近に必ず【紛失・盗難ダイヤル】が案内されています
電話の内容 カードの紛失・盗難届
3枚のクレジットカードの紛失届をする為に各紛失・盗難ダイヤル に連絡をしましたが、電話の内容はほぼ共通しています
内容は大きく2つに分けられます 「カード機能停止と再発行手続き」です
どんな事を聞かれたのか電話の内容を紹介します
クレジットカード機能停止
※ 本人確認
・生年月日
・郵便番号 7桁の郵便番号 (私は上3桁までしかわかりませんでしたがOK)
・住所
・登録電話番号
本人確認が済むと、最終利用履歴が案内され不正利用されていないか確認後カード機能停止に同意すると紛失・盗難届が受理され即刻カード機能が停止されます
これで一安心です
クレジットカード機能停止でおこる問題点
カードを停止すると買い物出来なくなる他にも問題が出てきます
・ETCカードが利用出来なくなる
amazonプライムビデオ の様な動画や音楽配信サービスで、クレジット決済になっているものは自動引き落としが出来なくなります
引き落とし日が近い時は各カスタマーサービスに連絡をする必要があります
クレジットカード利用の楽しみの一つにポイント集めがありますが、その中の【期間限定ポイント】は失効される可能性があります
クレジットカード再発行手続き
再発行されるクレジットカードは利用していたカード番号とは違います
つまり新規申し込みと同じです
続けて次の様な質問をされました
再発行手続き
2・住居・居住年数の確認
3・家族構成
4・年収(世帯年収)
5・登録する電話番号
3社の中で「Yahooカード」が一番細かく質問されたと思います
カードをなくして気が動転して正確に答えられなかったけど大丈夫でしたよ
この中で自宅の固定電話で登録していた電話番号を携帯番号に変更(追加)
※ Amazon Mastercardクラシックは手数料1,080円がかかります
再発行されてからの手続き
再発行されるカードは1週間から10日で手元に届きますが、自動引き落としを利用している場合は届いてから引き落としカードの変更手続きが必要です
私の場合は・・・
・ブログ関連費用(Xserver + ドメイン代)
幸い私は変更手続きが少ないですがカード払いが多い方は大変そうです
POINTカードを複数利用している方は「どのカードで何が引き落とされるのか」をメモっておくと良いですね
クレジットカードの紛失・盗難届 まとめ
財布を無くしてショックを受けてばかりではいけません もし無くした財布にクレジットカードが入っていれば「カードの不正利用」を防ぐ為にすぐに紛失・盗難届をしましょう
また警察へ【遺失物届】を出す事で紛失・盗難補償を受けるられます
クレジットカードは簡単・便利に利用出来ますが不正利用される危険もあります 今回財布を無くして初めての良い経験が出来ました
財布は無くさないに越したことは有りませんが、この記事をお読み頂いた方に心構えとして少しでも参考になれば幸いです