去年の初秋、産卵ピークを過ぎてから屋外で飼い始めたメダカは、無事越冬して元気に泳いでいます
もらったメダカなので黒っぽいメダカや橙色・まだら模様と種類も様々!水槽だって発泡スチロールや使っていないテラコッタを加工したものです。餌なんて100均ですよ
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それでも元気に泳いでる姿を見るとホント、癒されます
先週ホームセンターで「ホテイアオイ」を見つけたので3株購入しました。去年は珍しいホテイアオイの花が咲いたので今年も期待しています
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こんな感じで飼ってます
メダカをもらって飼い方を色々調べてみると、越冬の準備やら水(飼育水)のなど難しい事がいっぱいで「卵を産んだら・・・」何てこと考えもしませんでした
とりあえず現状は、こんな感じで飼ってます
- 餌は 100均(ダイソー・セリア)
- 水草は ホテイアオイ
- 水槽は 発泡スチロール・テラコッタ
- 水(飼育水)は 山の湧水
水道水はカルキがメダカに良くないとか?以前金魚を飼っていた時は「カルキ抜き」を使ったいましたが、唯一、水(飼育水)には拘っています
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メダカの産卵時期は、いつ
メダカの産卵は水温と日照時間が大きく関わっているそうで、昼間の時間が長くなり水温が15℃以上になると産卵するようです
春分の日は過ぎたので日照時間は長くなっていますが水温はまだまだ低いと思っていました。しかし・・・衝撃的な動画をどうぞ!
一匹のメダカの口元に付いているのは卵では?、先日買ってきたホテイアオイを持ち上げてみると・・・
遅れた産卵準備
メダカは産卵期に入ると毎日のように卵を産むと言います。日の出頃に卵を産みしばらくはメスが腹に付けたまま泳ぎ回り適当な場所(水草)を見つけて付着させるとか・・・
卵は他のメダカに食べられることは無いようですが、孵化した針子(稚魚)はエサと間違えて食べられる事もあるようです
卵が孵化のは何日後?
卵の孵化は水温と関係が深く「積算温度」でおおよその日数が分かるそうです
メダカの積算温度は250℃日 = 水温 ×日数 つまり水温が25℃を保っていれば約10日で孵化するわけです
ホテイアオイの代わりになる産卵床
メダカが卵を産み付けるのはホテイアオイやウィローモス、マツモなどの水草です。その代わりになるのが人工産卵床です
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2021年5月1日 まとめ
先ほどの動画で口元に卵が付いていたのはオスのメダカでいつの間にか取れていましたが、見てる間は決して食べようとはしませんでした
いずれにせよメダカの産卵が始まってしまい出遅れを感じています。とりあえずメダカが卵を産んだら絶対に必要なものを考えてみました
- 孵化用の水槽
- 水温計
- 産卵床
この他にも赤玉土
最後までお読みいただきありがとうございます。
それではまた・・・