メルカリ「まとめて値下げ機能」 利用する時に注意する事は何、値下げした結果は・・・

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出品した商品が売れない!
そんな時は出品価格を見直すことも必要です

でも、たくさん商品を出品していると、一つ一つの価格の見直しは大変な作業になりますよね

メルカリでは商品を一つずつ値下げする手間を省き、一定価格にまとめて値下げすることができる「まとめて値下げ機能」があります

この機能はパソコンでは表示されないのでアプリ限定の機能の様です

今回は「まとめて値下げ機能」を利用する時の注意点についてお伝えします

まとめて値下げ機能とは?

メルカリガイドでは

まとめて値下げ機能は、出品している商品を一定価格にまとめて値下げすることができる機能です。

いいね!や閲覧のある商品に対し、メルカリが値下げ価格をおすすめしています。

商品を一つずつ値下げする手間が省けると同時に、商品の売れやすさにつながります。

と、説明されています

ただし、値下げをすすめられる商品には一定の条件があり、

  1. 過去に値下げをしている商品
  2. 配送方法で梱包・発送たのメル便を選択している商品
  3. ¥500未満の商品
  4. 出品して一日以上経過していない商品
  5. その他、値下げ商品として適切ではないと思われる商品

これらに当てはまる商品は「まとめて値下げ機能」の対象になりません

まとめて値下げ 利用する時の注意点

まとめて値下げの対象になった商品はホーム➟マイページ➟商品管理/出品した商品(出品中)の表示画面下に「値下げして売れやすく…」と表示されます

タップすると対象になった商品一覧が表示されます

私の場合、出品してから10日前後経過した商品で値下げをすすめられる事が多いですが、「選択した商品を値下する」前によく考えて下さい!

値下げしたくない商品

すすめられた商品全てを値下げする必要はありません

右脇の✔マークを外して値下げをキャンセルする事ができます

どれくらい値下されるの?

画像でも分かるように10%以上値下げされています

なぜ、10%かと言うと、

10%以上値下げをすると新着扱いになったり、「いいね」を付けてくれた人へお知らせが行くことがあるからです

しかし販売利益はその分減少しますので、販売手数料・配送料金を含めると販売利益が残らない可能性があります

それらを確認してから値下げしましょう

値下げした結果は・・・ まとめ

結論から言うと、「値下げしてすぐに売れたこともあり、未だに在庫のものもある」と言うことです

出品して10日前後は閲覧数やいいね!が増えなくなる時期です。その時期に値下げをすすめてくれるのは、出品したら放ったらかしの私にはありがたい機能だと思っています

出品したのに売れないと悩んでいる方は利用すると良いかもしれませんね