冬のバッテリートラブル ブースターケーブルの正しいつなぎ方と外し方を詳しくご説明します 

バッテリーは暑さより寒さに弱いパーツなので、冬はバッテリートラブルが多くなる季節です。気温だけではなく夜時間が長いので、電力消耗の激しいヘッドライトを使う機会も多いですよね

最近は高性能なメンテナンスフリーバッテリーが主流になり、バッテリー点検をする必要がないと思っている方も多いかもしれません

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しかし、その時は突然やって来ます

「エンジンがかからない」

さて皆さんは、このバッテリートラブルに冷静に対処できますか?

この記事ではブースターケーブルをつなぐ順番をご紹介します

バッテリートラブル 対処方法

エンジンがかからない時の対処方法は「他人まかせか自分でやるか」!

「他人まかせ」は、自動車保険のロードサービスやJAFを利用しますがトラブルの発生場所と時間によってはかなり待たされることがありますよ

緊急時の連絡先はすぐにわかるようにしてましょう
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「自分でやる」なら方法は簡単!

救援車(エンジンがかかる車)と故障車(エンジンがかからない車)のバッテリーをブースターケーブルでつなぐだけです

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家族や友人に協力を求めましょう

この方法を「ジャンピングスタート」と言います

救援車について

ハイブリッド車は救援車として使えない!

救援車を呼ぶ時ハイブリッド車は  です
しかし自分の車(エンジンがかからない)がハイブリッド車ならジャンピングスタートは可能です

その際もハイブリッド車は救援車として使えません

もう一つの注意点は24V車

一般的な乗用車は12V車なので電圧が違います

救援車はガソリンエンジン(ディーゼル 12V)車を呼びましょう

ブースターケーブル

バッテリー上がりの時、他のクルマから電力を分けてもらいエンジンをかけるための必需品です。冬に限らず常備する事をおすすめします

ブースターケーブルがあればジャンピングスタートができます

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ブースターケーブルをつなぐ順番

バッテリーに負担をかけないブースターケーブルのつなぎ方です

間違ったつなぎ方はバッテリーをダメにしたり関連するヒューズを切ってしまう事があります。正しいつなぎ方は  の通りです

端子をつなぐ順番

  1. 故障車(エンジンがかからない車)のプラス
  2. 救援車(エンジンがかかる車)のプラス
  3. 救援車のマイナス
  4. 故障車のマイナス(できれば端子ではなくエンジンの金属部分など)

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ジャンピングスタート 準備

まず故障車に救援車を近づけます

ボンネットどうしを近づけるのが理想ですが現場で最も安全な方法をとってください。その時は救援車のハザードランプを点灯しましょう

交通量が多い場所では「三角掲示板」を利用して故障車があることを伝えます

準備が出来たらどちらもサイドブレーキをかけ、救援車のエンジンを切ります

救援車・故障車ともにエアコン・ヘッドライトはOFFにします

先ほどの順番でブースターケーブルをつなぎます

エンジンをかける

故障車・救援車のギアを確認 AT車は[P]、MT車は[N]

救援車のエンジンをかけ、アクセルを軽く踏んでエンジンの回転を少し高く保ちます

故障車のエンジンをかける

救援車がエンジン回転数を上げている間に故障車のエンジンをかけます

エンジンがかかればジャンピングスタート成功です

ブースターケーブルを取り外す順番

ブースターケーブルの取り外しはつなぐ順番の逆になります

取り外しの順番

  1. 故障車のマイナス→
  2. 救援車のマイナス→
  3. 救援車のプラス→
  4. 故障車のプラス

ブースターケーブルには電流が流れています
取り外す時も車体の金属部分には触れないようにしましょう

それでもエンジンがかからない

それでもエンジンがかからない場合は次の事を試してください

  • ブースターケーブルが端子部分をしっかり挟んでいるか確認
  • 救援車のエンジンをかけたまましばらく(5分程)待ってからかける

※ 端子部分の嚙ませ方を確認する時は救援車のエンジンを切りましょう

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これでもエンジンがかからない場合はバッテリートラブルではない可能性があるので作業を中止してください

ブースターケーブルをつなぐ 注意点

作業自体は簡単ですがボンネットを開けたままの作業ではファンやベルトなど危険な場所があります

ブースターケーブルがそのような場所に接触していないか確認しましょう

故障車のマイナス端子

一番最後につなぐ「故障車のマイナス端子」にブースターケーブルを噛ませるときパチパチと火花が飛ぶ事があります

できればバッテリー端子ではなくエンジンの金属部分などにつなぎたいのですが、最近はカバーで覆われている車も多く接続部分が見つからないことが多いです

その場合は迷わずバッテリー端子に接続しましょう

不用意にエンジンルームに手を入れるのはかえって危険です

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プラスとマイナスは接触させない

ブースターケーブルの赤い方がプラス黒い方がマイナスです。バッテリーにつなぎ始めたらケーブルのクリップ同士を接触させてはいけません

また車体もマイナスの役割をします。ブースターケーブルが劣化して中の銅線が見えている部分が接触するとショートする事があります

つなぎはじめる前に点検しましょう

エンジンがかかっても

「エンジンがかかればおしまい」と言うわけにもいきません。ヘッドライトの消し忘れなどのうっかりミスならその後1時間程アイドリングすれば回復すると思いますが、バッテリー自体の寿命や損傷が原因の場合は、エンジンを止めるとまたかからなくなる事があります

また、オルタネーター(発電機)に起因する場合は走行中に止まってしまう事があるので、すぐに点検することをおすすめします

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つなぐ/取り外す順番 まとめ

ブースターケーブルを持っていると自分でやるにせよ、やってもらうにせよ、救援車があればすぐにエンジンをかける事が出来ます

ただブースターケーブルのつなぎ方/取り外しの順番を間違うと車だけではなく作業している本人にも良いことはありません

正しいブースターケーブルのつなぎ方/取り外しの順番と、いくつかの注意点を覚えておきましょう それではまた・・・